みなさんの家のキッチンには食器用スポンジやシンク掃除用のスポンジがおいてありますか?
食器用は特に家にあるのが当たり前という人がほとんどだと思いますが、私の家では2年前からスポンジを使わずに生活しています。
もちろん家でご飯をたべないとか、食器を使わないということではありません。
え、じゃあどうやって食器を洗ってるの?
新品の排水溝ネットを使ってるんだ!
めんどくさがりの人に特におすすめの方法だよ!
以前は正直、シンクや排水溝の掃除は毎日するものだとは思っていませんでしたし、それどころか食器用のスポンジを交換するタイミングでしかほとんど掃除していませんでした。
シンク掃除用のスポンジ=汚いというイメージが強く、汚いものをシンクに置きっぱなしも正直汚いのではないかという考えもありました。
掃除がめんどくさいのももちろんですが、それ以前に掃除をするまでのハードルが高かったんだと思います。
そんなめんどくさがりな私でも、排水溝ネットを活用するようになってからほとんど毎日シンクの掃除と排水溝のゴミ受けの交換までするようになったので、誰かの参考になれば嬉しいです。
スポンジの代わりに排水溝ネットを使うメリット
食器用スポンジを清潔に保てる
スポンジを交換するタイミングは定期的に交換している人もいますし、スポンジが汚れたと思ったら交換という人もいますよね。
私も以前は【汚れたら交換派】だったのですが、スポンジの色次第では汚れ具合がわからないこともあり,、あまり清潔じゃないのかも、と気になっていました。
スポンジは水分や汚れが残りやすいですし、食器を洗うものなのでなるべく清潔に保ちたいですよね。
新品の排水口ネットで代用することでスポンジよりも水切れもいいですし、排水溝のゴミ受けを交換する時に毎日交換してももったいないと感じないのもあって交換が簡単です。
1つ3役として使いまわせる
排水口ネットを、食器洗い → シンク掃除 → 排水溝のゴミ受けの順番で使いまわすことによって無駄なく清潔に使うことができます。
スポンジをわざわざ買う必要がない
そもそもスポンジを買ってくる必要がないので買い物の手間が減りました。
私は交換したいタイミングでスポンジのにストックがないくて買いにいくか、交換を先延ばしにしてしまっていたことも多かったので楽になりました。
通常のように排水溝のゴミ受けとして使う場合と比べても必要な排水溝ネットの数は変わらないので、排水溝ネットのストックの量は増やす必要がありません。
シンクの掃除がしやすい
食器用スポンジ、掃除用のスポンジ、食器用洗剤、手洗い用洗剤とシンク周りには意外と必要なものが多いですし、掃除をする時に移動しないといけないのが大変です。
特にスポンジ系は濡れているのでシンクの中に置かないといけないですが、そのスポンジ置き場が必要なくなるのでシンクの掃除がとてもしやすくなります。
また、気持ち的な部分でも、食器を洗い終わった後にシンクの掃除道具を既にもっている状態なのでついでに掃除しようという気持ちにもなりやすいのでおすすめです。
どんな流れで使ってるの?
新品の排水溝ネットを1つだしてまず食器用として1日使います。
手袋のように手にはめると洗いやすいですよ!
私は毎日夜ご飯の片づけが終わったら、その日食器洗い用として使った排水溝ネットでシンクを掃除します。
排水溝にたまったゴミを捨てて、その日使った排水溝ネットをやっと排水溝ネット本来の用途としてとして使います。
こうすることで、排水溝ネット1つで食器用スポンジ→シンク掃除→排水溝のごみ受けとして使うことができます。
私の家のキッチンは一条工務店のスマートキッチンなのですが、掃除のしやすさ重視で外せるラックなどは全て撤去して使っています。
掃除がしやすくておすすめですよ☺
清潔に保てて便利!
今回は個人的に大発見だったライフハックのご紹介でした!
排水溝ネットを活用することで、毎日新しいものと交換できて清潔で便利なのでぜひ試してみてくださいね!