最近はLINEなどでも気軽に送りあえるスタバのデジタルチケットをよく見かけるようになりましたが、実はあまり知られていないビバレッジカードもとってもかわいくてプレゼントにぴったりだったのでご紹介します。
スタバのドリンクチケットとは?
500円から購入できるドリンク専用チケットです。
フード専用は300円から購入でき、ドリンク1杯につきチケット1枚利用できます。
私は友達への誕生日プレゼントやちょっとしたお祝いに送ることが多いです。
ギフトカードにあるバーコードを提示すると会計金額からチケットの金額を引いてくれるので使う人は差額だけ支払うことになります。
デジタルチケット(e-gift)とビバレッジカードの違い
チケットには2種類あり、デジタルチケットとビバレッジカードがあります。
デジタルチケット(e-gift)
スターバックスの公式HPやアプリ、LINEからも購入できます。
デジタルチケットなので遠くに住んでいたり、手渡しができない人にもLINEなどで気軽に送ることができて便利です。
自分のスマホのデータから写真を添付したり好きな背景を選んでメッセージを入れることができます。
センスがないから自分で画像を作るのが苦手という人にもはじめからかわいいデザインが何種類か用意されているのでおすすめです。
LINEで気軽に送れるのもいいね!
送ったチケットはトーク履歴に残るから
なくしてしまう心配もないよ!
ビバレッジカード
ビバレッジカードはメッセージカードとドリンクチケットがセットになった紙のカードで、スターバックスの店舗やオンラインストアで購入できます。
店舗ではレジの横に置いてあることが多いので会計の時にデザインを選んで購入します。
デザインに関わらず販売価格は全て700円(税込)で
店内飲食の場合は671円分(税込)
持ち帰りの場合は658円分(税込)
までの商品と引き換え可能なドリンクチケットが1枚付いています。(2023年8月時点)
デザインは固定ではなく、時期や季節によって違うデザインのカードが期間限定ででています。
新しいフラペチーノがでる時にデザインも新しくなることが多いようですが、人気のデザインの場合はすぐに売り切れてしまったり発売日の当日などは1人1デザイン1枚までなどの購入制限がかかることもあります。
オンラインでは在庫がなくなってしまっていても、店舗に行くと在庫が残っていることもあるので購入したい方は店舗でも確認してみてくださいね。
デザインによってスペースの大きさは違いますが手書きでメッセージや絵を書けるようになっています。
私の友達にプレゼントとして渡す時に子どもたち(幼稚園児)に絵やメッセージを書いてもらって渡したことがありますがとても喜んでもらえました!
子どもたちと一緒にプレゼントするのにもいいね!
メッセージ部分とドリンクチケットは切り離すことができるのでドリンクと交換してもカードは回収されませんし店員さんにカードのメッセージをみられたくない場合は先に切り取ってチケット部分(バーコードがある部分)だけ持っていけばOKです。
注意することはある?
有効期限に注意
有効期限は少なくとも3か月以上と長いことがほとんどですが、期限が切れてしまうと商品との交換ができなくなってしまいます。
友達や家族にチケットを送る時は期限があることを伝えてあげると親切かもしれませんね。
ビバレッジカードはモバイルオーダーでは使えない
デジタルチケットの場合は公式アプリ、WEB版のモバイルオーダー&ペイで2023年2月から利用できるようになりましたが、ビバレッジカードの場合は店頭またはドライブスルーのみ利用できます。
どうやって使分けてる?
普段はLINEでデジタルチケットを送ることが多いですが直近で合う予定がある人にはビバレッジカードを渡すこともあります。
どんどん新しいデザインのビバレッジカードがでるので、渡す側も楽しいですし、「ビバレッジカードの存在を知らなかった!かわいい!」と喜んでもらえることが多いです。
デジタルギフトとビバレッジカード、どちらもいいところがあるので渡す人や場面によって使い分けてみてくださいね!